Z-NET SCHOOL学習塾　教育指導開発センター室長 大学卒業後地元の大手楽器メーカーに入社。仕事中に接する母と子の関係に大きな疑問をもったため、大学に戻り教員免許を取得。 教員採用試験受験の間、日本翻訳センター、私立高校非常勤教師など、英語指導の腕を磨く。その最中に「すべての子どもたちのために」を合言葉に掲げる「個別指導塾」に出合う。 池袋にて72名の生徒を直接指導することに始まり、夏冬に行われる講習会も含め延べ4000名以上の子どもたちの指導に当たる。 東京西部の地区責任者となり、学力強化合宿を開始。その後、埼玉支社の教務責任者として赴任。当初300名だった埼玉管轄生徒を７年で32教室、生徒1300名規模にすることに成功。社員指導はもとより、数多くの生徒への指導、父兄との面談を経験。英会話コースの編纂、学習個性診断（PICL）の作成、体験授業のための学力診断の作成なども手掛ける。 現在は統括本部に席を置き、教務企画の検討や講師育成を行いながら、月間約30組の親子と直接面談。 現在まで延べ4000組を越える親子面談を実施し、今もなお「すべての子どもたちのために」を信念とし、親と子の教育現場、講師育成の現場で邁進中。 保護者からは、「とても情熱的で、納得いくまで時間を気にせず熱心に指導をしてくれる先生」「子どもの性格や個性をわかって、上手にやる気を引き出してくれる先生」と高い評価を得ている。 また、生徒たちからは、「たくさん笑わせてくれて、いつも励ましてくれる頼りがいのある面白い先生」と慕われている。 なお、Z-NET SCHOOL学習塾は、1980年に開塾し、累計生徒数は11,000名超。 現在、首都圏で40校を展開中。 開塾当初より、子どもたちの無限の学力と才能を開花させるために、それぞれの個性を重視しながら、将来必ず必要となる「自立学習力」の育成をめざして、自信と達成感を感じさせながら、熱中力と学力を伸ばしていると定評がある。