ディスカウンティング（POD版）

チェーンストアの新・政策シリーズ

本当の安さを、常時提供し続けるための対策書

著者	渥美　俊一著
ジャンル	ビジネス > チェーンストアプリント・オン・デマンド（ＰＯＤ）
シリーズ	「チェーンストア」
書店発売日	2019/01/01
判型・ページ数	426ページ
定価	2,750円（税込）

この本に関するお問い合わせ・感想

◇第1編　“廉価”の現状分析　
◇第2編　ディスカウンティングの小売業　
◇第3編　ディスカウント・ハウスからディスカウント・ストアへ　
◇第4編　ディスカウンティングのための経営政策　
◇第5編　ディスカウンティングの商品政策　
◇第6編　製品開発（1）　
◇第7編　製品開発（2）　
◇第8編　ディスカウンティングの経営

内容紹介

消費者物価の全面的切り下げを目指す技術やシステムのことを「ディスカウンティング」という。その基本条件や関連する経営技術の原則とを体系的に解説する一冊。

モノの値段をアメリカ並みに約三分の一へとダウンさせ、さらに消費者物価指数の前年同期比マイナス化を図りながら、他方では生活商品の品質と機能とを、”使う立場”から見てより適切に変えていこうという革命的な商品政策を背景とする。

◇オンデマンド印刷技術により、お客様の注文に応じて1冊から迅速に印刷し、ペーパーバック仕上げでお届けします。

【著者紹介】渥美俊一（あつみ・しゅんいち）
1926年、三重県に生まれる。官立第一高等学校文科を経て、1952年、東京大学法学部卒業。読売新聞社経営技術担当主任記者として「商店のページ」を一人で編集・執筆。1962年から、チェーンストア経営研究団体ペガサスクラブを主宰。1963年にわが国唯一のチェーンストア経営専門コンサルティング機関である日本リテイリングセンターを設立し、2010年に死去するまでチーフ・コンサルタントを務めた。著者は単独執筆が合計57冊、ほかに共著33冊。計90冊。

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