まったく話せない高校生が半年で話せるようになり1年で議論できるようになる英語習得法

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浜野 清澄

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内容紹介

まったく英語を話せない高校1年生が、英会話どころか1年で英語ディベートまでできるようになる秘密とは?

各国から代表が集まる高校生の英語ディベート世界大会。日本が一度も勝ったことのないその世界大会で、市立浦和チームは計5勝(3回の世界大会出場)。英語教育界で大きな話題をさらった。
留学組もいない、生粋のジャパンチームで英語圏の高校生と互角に渡り合う。しかもたった1年の勉強で、である。
「日本人は英語が苦手」を根底から覆す、会話も、議論もできるようになる一生モノのの勉強法を明かす。

―紹介動画―


【著者紹介】浜野清澄 (はまの・きよずみ)
教員経験24年目の英語教諭。市立浦和高校に赴任して18年目。インターアクト部で英語ディベートを始めて14年目に入った。
全国高校生英語ディベート大会で全国大会優勝3回(2010年、2015年、2017年)は史上初の快挙。日本代表として様々な世界・国際ディベート大会に8度参加。一般社団法人全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)国際委員会委員、一般社団法人日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)理事、埼玉県高校英語教育研究会(高英研)副幹事長を務める。2018年の世界ディベート大会日本選抜チームではコーチも務めた。教科書執筆や講演も多数。

目次

1章 帰国生も留学生もいないわがチームが、なぜ世界で勝てたのか
2章 論理を強くしたら、勝てるようになった
3章 ひたすら「話す回路」を作るトレーニング
4章 音とイメージを結びつけるトレーニング

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