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AI時代の小学生が身につけておきたい一生モノの「読解力」

麻布、開成、筑波など超難関中学にも合格者を多数輩出!

著者 福島 美智子
福島 万莉瑛
ジャンル 教育・学参 > 子育て・教育
書店発売日 2019/06/03
ISBN 9784788915961
判型・ページ数 A5・167ページ
定価 1,540円(税込)

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目次

はじめに~子どもの未来は「読解力」でひらく!~
1章 なぜ「読解力」が必要なのか
2章 「読解力」がぐんぐん身につく「語彙力」の磨き方
3章 「読解力」をグーンと伸ばす「要約力」の磨き方
4章 社会・理科・算数もスイスイ頭に入る「マッピング」を覚えよう
巻末特別付録 中学受験によく出る! 親御さんも読んでおきたい! 共学、男女別学オススメ作品リスト60選

内容紹介

「AIってよくわからないけど、子どもの将来が心配…」
「これからの教育は、どうなるんだろう…」
「親として、子どもに何をしてあげればいいのか…」

親のみなさんが不安になるのも当然です。
そんなAI時代に、
小学生のお子さんの成績を上げ、
可能性を最大限伸ばすカギとなる、
「読解力」と「マッピング」を身につけましょう。


【著者紹介】
福島美智子(ふくしま・みちこ)
脳科学学習塾RAKUTO代表。20年以上、脳科学・心理学をベースにした児童向け教材開発に携わり、オリジナルの教育メソッドDMSK法を開発。ディスカッション(D)、マッピング(M)、速読(S)、高速リスニング(K)を取り入れた授業で、地頭力、天才脳が育つ子が続出。6年間で9校舎まで育てあげる。「ずっと通いたくなる」「楽しい環境のなかで天才脳が育つ」とクチコミで評判を呼び続け、RAKUTOに通う生徒の継続率は96%。また、平均25%といわれている中学受験の第一志望合格率は90%以上を誇り、麻布、開成、渋谷教育学園渋谷、筑波大学附属、甲陽学院など、超難関校にも合格者を多数輩出している。大人になっても生きるホンモノの才能が開花することも多く、小学2年生で発明工夫展や美術展に入賞した子、小学3年生でIQ200を越えた子、小学4年生で英検2級に合格した子など、幅広い分野で子どもたちの才能の芽を育てている。著書に『最強の子育て』(すばる舎)がある。

福島万莉瑛(ふくしま・まりえ)
株式会社らくと教務部コンテンツ開発課課長。慶應義塾大学文学部人文科学科にて、神経心理学を専攻し、卒業。その後、University of Oregon Educational Foundations(オレゴン大学教育学部)にて、小学生向けの教育学や課題解決型学習について専門的に学ぶ。卒業後、カナダ・バンクーバーにて日本と世界基準の小学生・中学生向け英語指導資格等を取得。日本における英語教育指導のプロフェッショナルとして活躍。現在は、株式会社らくとの英語コンテンツ制作、カリキュラム開発に従事。受験指導で慶應大学SFC、学習院大学等への合格や開成や筑波大学附属などの生徒への指導で成績アップし、保護者より評価を得ている。自身も、らくと式速読術を身につけ、1冊5〜10分で読破。速読を短期間での英語の習得にも生かし、留学後1年ほどで、ネイティブの倍くらいのスピードで読了できるようになった。コンテンツ制作や、カリキュラム作成、執筆、講師としての仕事等にも生かし、高いパフォーマンスを発揮している。