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バナナの種はどこへいった? (単行本)

生きのこりをかけた植物のヒミツの生態

花まる学習会の超人気先生が文章・イラストを完全執筆! 夏休みに持ち歩けば、楽しく学べる一冊!

著者 川幡 智佳
ジャンル 教育・学参
書店発売日 2022/06/29
ISBN 9784788913356
判型・ページ数 A5・136ページ
定価 1,540円(税込)
フォーマット 価格
単行本 定価1,540円(税込)
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目次

第1章 「形」にまつわるヒミツ
第2章 仲間の増やし方のヒミツ
第3章 咲く「場所」に合わせたしくみ
第4章 においや毒を使いこなす
第5章 一番身近な植物(野菜・果物)のヒミツ

内容紹介

植物の世界には、不思議がいっぱい!
夏休みの自由研究のヒントにもなる!

バナナの種はどこへいった?

バナナの種はどこへいった?

動けないのではなく、動かないという選択をした植物たち。
その場の環境に合わせて体を作り変えていくことは、その場所で生き延びていくための当たり前の行為だった……。
長い年月の中で親から子へと命をつなぎ、負けずに生き残ったものたちの生存戦略のヒミツに迫る書! (「はじめに」より)


【著者紹介】川幡智佳(かわはた・ちか)
北里大学水産学部(現・海洋生命科学部)卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻を修了。研究に没頭する日々を送った。
花まるグループに入社後は、小4総合コース理科ならびに、科目横断型・総合的な学習の時間である「合科」の立ち上げに携わる。
現在はスクールFCの理科科長として、主に小学生の理科の教材開発などに携わる。多数の難関・最難関校を目指す中学受験生の指導を行う一方で、「身近な理科」を楽しんでもらおうと、校舎近くで見つけた生き物や趣味で集めた化石など持ち込んで授業を展開。グループ内外の親子を対象とした理科イベントや講演会も実施。
物心つくころには虫を遊び相手としており、現在でもそれは変わらない。