多くの受験生がつまずく「数的推理」。初学者向けテキストが新登場!高卒~大卒程度まで幅広く使える内容で苦手克服!
著者 | 佐々木 淳 著 |
---|---|
ジャンル | 公務員試験 > 大卒程度の教養対策 > 入門書・基本書 |
書店発売日 | 2021/09/22 |
ISBN | 9784788945296 |
判型・ページ数 | A5・335ページ |
定価 | 1,870円(税込) |
ブックス
公務員試験で多くの受験生がつまずく最重要科目「数的推理」の初学者向け問題集が新登場!
「スー過去」についていけず「玉手箱」もイマイチだった人でも大丈夫!
大卒程度試験だけでなく、高卒程度試験・社会人試験まで、幅広く対応!
受験生はこんなところでつまずいています!
◎そもそも初歩的な計算のやり方がワカラナイ
→小学校段階で学ぶ筆算のやり方や分数計算の基礎などを、最初におさらいします。
また、計算のやり方や必要な公式などは、解説でフォローしています。
◎解き方がいろいろあるから、いちいち覚えていられない
→テクニックにはあまり頼らず、極力シンプルで単純な解き方を提案しています。
◎理屈はわかったつもりなのに、問題になると解けない
→いきなり大卒試験の過去問レベルにチャレンジするのではなく、高卒程度の基本問題で解き方のコツをつかんでから理解を深めていきます。
数的推理が苦手な人、
数的推理が怖くて避けている人、
どうせ無理!とあきらめている人、
問題を解いてもイマイチ納得できていない人、
……そんな受験生でも大丈夫!
【著者紹介】
佐々木淳(ささき・じゅん)
1980年宮城県生まれ。防衛省海上自衛隊小月教育航空隊数学教官(特別職国家公務員)。東京理科大学理学部第一部数学科卒業後、東北大学大学院理学研究科数学専攻修了。代々木ゼミナール数学科講師および東京アカデミー数的処理講師を経て、防衛庁職員1種および2種採用試験「数学区分」に首席合格し、現職。パイロット候補生に対する入口教育の充実・発展に大きく尽力した功績が認められ、事務官等職では異例の3級賞詞を2度受賞した。
主な書籍に『身近なアレを数学で説明してみる』『いちばんやさしいベイズ統計入門』(いずれもSBクリエイティブ刊)がある。また、『読売中高生新聞』の理数コーナー「リスる」の連載も担当している。