一年で世界大会を5勝し、NHK、朝日新聞等メディアで多数紹介され話題となった市立浦和の英語ディベート勉強法。本書で初公開!
著者 | 浜野 清澄 著 |
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ジャンル | 生活実用・教養 > 教養 > 語学 |
書店発売日 | 2020/07/02 |
ISBN | 9784788928008 |
判型・ページ数 | 4-6・228ページ |
定価 | 1,540円(税込) |
ブックス
まったく英語を話せない高校1年生が、英会話どころか1年で英語ディベートまでできるようになる秘密とは?
各国から代表が集まる高校生の英語ディベート世界大会。日本が一度も勝ったことのないその世界大会で、市立浦和チームは計5勝(3回の世界大会出場)。英語教育界で大きな話題をさらった。
留学組もいない、生粋のジャパンチームで英語圏の高校生と互角に渡り合う。しかもたった1年の勉強で、である。
「日本人は英語が苦手」を根底から覆す、会話も、議論もできるようになる一生モノのの勉強法を明かす。
【著者紹介】浜野清澄 (はまの・きよずみ)
教員経験24年目の英語教諭。市立浦和高校に赴任して18年目。インターアクト部で英語ディベートを始めて14年目に入った。
全国高校生英語ディベート大会で全国大会優勝3回(2010年、2015年、2017年)は史上初の快挙。日本代表として様々な世界・国際ディベート大会に8度参加。一般社団法人全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)国際委員会委員、一般社団法人日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)理事、埼玉県高校英語教育研究会(高英研)副幹事長を務める。2018年の世界ディベート大会日本選抜チームではコーチも務めた。教科書執筆や講演も多数。