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なぞらずにうまくなる ダジャレ漢字練習帳 小学1年生

「なぞらずにうまくなる」シリーズの漢字編(小1)! 新学期に最適の一冊!

著者 桂 聖
ジャンル 教育・学参 > 学習参考書 > 幼児・小学生
シリーズ 「なぞらずにうまくなる」
書店発売日 2018/03/27
ISBN 9784788914735
判型・ページ数 B5・95ページ
定価 1,100円(税込)

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内容紹介

なぞらずにうまくなるシリーズ

「なぞらずにうまくなる」シリーズ 発行累計40万部突破!

ご家庭での漢字練習でよく起こること。
「字がきたない……」
「練習がいい加減……」
「言葉をあまり知らない……」
こんな悩み・不安を、本書はすべて解決します!
 

本書の特長は、次の3つ。
①「字形を見る力」をつける
②「ダジャレ」で楽しく練習する
③ちょっと難しい言葉で「語彙力」をつける

①「字形を見る力」をつける
実は、あまりよく知られてはいませんが、漢字をきれいに書くには、「書く力」よりも「見る力」が必要です。
「大ざっぱに字形を見ている子」と「細かく字形を見ている子」とでは、字のきれいさや上達のスピードが格段に違います。
「細かく見ている子」に育つために、本書では、「きれいポイント」と「へんなところさがし」をつけています。
さらに、「ある漢字で学んだ書き方を、他の漢字で活用する」ことができるように、漢字を配列しています。
たとえば、「口」→「石」→「右」→「足」→「名」といった具合です。

②「ダジャレ」で楽しく練習する 
何かの修行のように、ひたすら練習するのは、やっぱり退屈です。
そのために、「ダジャレ」を例文として使っています。
そして、この例文で、「親子でダジャレ問答をする」すてきな時間をもつこともできます。

③ちょっと難しい言葉で「語彙力」をつける 
例文には、ちょっと難しい語句も入っています。
子どもの語彙力を高めるには、学年相応の言葉はもちろん、「ちょっとだけ難しい言葉にふれる機会を多くする」ことも重要であることがわかっています。
 


漢字は、教科書によって出てくる順番が異なります。以下に、教科書別の順番 と本書の該当ページをまとめましたので、ご参照ください。

光村図書出版

東京書籍

学校図書

教育出版


【著者紹介】桂 聖(かつら・さとし)
筑波大学附属小学校教諭。シェアNo1の国語教科書(光村図書)編集委員を務め、筑波大学でも初等科教育法の講義を受け持っている。教師向け書籍を多数執筆し、講演会や研究授業で東奔西走の国語教育界の有名人。

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